CASE.02

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宮城県中小企業等デジタル化促進事業補助金活用事例

~地域に根差す自転車店で環境を整え事業効率化!~

課題(ITツール導入のきっかけ)

  • 新型コロナウイルスの影響によって客足が遠のいていた

  • 回線やパソコンはすでに備えていたが、オンライン商談を実施してみたところ機器や回線環境の問題で中断してしまうことがあった。

  • その日の作業記録や日報は電子化済みだったが、業務が集中する夕方になると画面の動作が遅くなり、ロス時間が発生していた。

  • 商談の際フロアをまたいでお客様を移動させていた。

  • お客様が申込用紙に記入したものを社員がパソコンに手入力していたため、ミスの発生業務負担増につながっていた。

  • 店舗間のやり取りが電話、メールのみであり、店舗状況がつかめず、接客中に指示を出すなど販売のチャンスロスにつながっていた。

  • 業務時間の短縮など、社員の働き方改革を実施しなければならないと思っていた。

取り組み

  • Wi-Fi環境を整備、必要なソフトウェアタブレットパソコン機器を整備し、在庫の確認や保険の案内、お客様への連絡をスムーズにできるよう改善。(事業費 約550万円)

  • セキュリティ対策としてビジネスホン通知環境(ウイルス攻撃などがあった際に電話本体のランプで通知)の整備。

  • 山形店にオンライン接続型のカメラを設置し、店舗状況の把握や指示ができる環境を整備。

効果

  • コロナの前後で売り上げがそれほど落ち込まなかった

  • フロアをまたがずお客様と商談を進められるようになった。

  • 保険の手続きなどお客様が直接入力できるようになり、ミス社員の負担減少した。

  • 回線の混雑により生じていた夕方のロス時間が解消され、残業時間が大幅に短縮され、定時から30分~1時間で退社できるようになった。

  • 点検日などを通知する自社アプリのダウンロード数が1万人以下から2万人に増加した。

  • 店舗間で連携がとりやすくなり、県外店舗に行く頻度が減少した。

トピックス:発信力も強化

回線環境の改善や機器の導入で、動画編集などがやりやすくなったことにより、ホームページやSNSの更新頻度が向上。再生回数20万回を超える動画も誕生しました。
その動画はこちら

利用者の声

補助金を活用した感想

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アドバイザーが目的を踏まえ、アドバイスだけでなく提案もしてくれたため、非常に役に立つ制度でした。

デジタル化をしてみての感想

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デジタル化を目的とするのではなく、業務改善を考えた先にデジタル化があるということを実感しました。

今後の取り組み

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今後は会計、販売、修理データを活用し、お客様とスタッフがより情報を得やすく、よりコミュニケーションが取りやすいような仕組みを実現したいと思います。

企業概要

株式会社早坂サイクル商会

事業内容

自転車、バイク販売・修理等

住所

仙台市青葉区上杉4丁目4番1号

創業

昭和40年5月1日

資本金

2,000万

従業員

120人

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