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【仙台市】X-TECH メンタリングプログラム<仙台X-TECHイノベーションアワード2026>
2025.11.6 投稿

仙台市では、2024年3月に策定した「仙台経済COMPASS」における重点プロジェクト「DXによる経済成長と暮らしやすさの向上」の一環として、地域企業のデータ利活用を支援する「仙台X-TECHイノベーションプロジェクト」を推進しています。

本ビジネスメンタリングプログラムは、仙台X-TECH イノベーションアワード2026に向けて、AIやデータを活用したビジネス創出を得意とするメンターより直接ビジネス開発のアドバイスを個別に受ける場をご用意しています。企業・団体のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進するにあたり、AIを中心としたテクノロジーの有効活用や新しい事業開発のきっかけになれば幸いです。アドバイスは1社あたり全3~5回@オンライン開催を想定しています。担当メンターは応募要件に合わせて事務局側でマッチングの上、選定させていただきます。
先着順で選考の上、個別にメンタリングを開始させていただき、定員に達し次第、締め切らせていただきます。

<ビジネスメンタリング講座とは>
仙台X-TECH イノベーションアワード2026に向けて皆様が考えたビジネスプランに対して、専門家が1対1アドバイスを行います。各社の予定とメンターの予定をすり合わせた上で個別に設定していきます。担当するメンターはお申し込みいただきました内容を元に事務局にて決めさせていただく予定です。

  • 開催時間:1回あたり60〜90分を予定(アジェンダにより変更あり)
  • 実施回数:全3~5回程度を予定
  • 実施時期:企業とメンターの両社の合意の上でスケジュールを個別設定
  • 実施手法:Zoomを活用したオンライン開催

<講座の進め方(典型的な例)>
1回目:現状事業、ビジネスプランのヒアリング
2回目:AI・データ利活用の方針のディスカッション
3~4回目:ビジネスプランのブラッシュアップ、AI・データ利活用の実践(実際に試してみる)
5回目:プレゼンテーションのアドバイス

<こんな方におすすめ>
・AI活用について、学びのフェーズから、実際に自社の課題解決について活用するフェーズに移したい
・AI活用について社内でも検討を続けてきているが、実際にデータを集めて小さくてもまずは試してみたい
・やりたい事業や改善したい領域について見えきたため、具体的にどのようなモデルを作れるかやってみたい
・AIを活用した事業開発を進めてはいるが、よりよいアイディアや手法があれば取り入れていきたい
・外部専門家の経験や知識をもらうことで、AI・データ利活用を加速させたい

<参考:「仙台X-TECHイノベーションアワード」とは>
社会課題や地域課題、それに紐づく個社のビジネス課題を、AIやIoTを活用して解決するソリューションについて、その内容やビジネス性を評価するコンテストをアワード形式で募集し、審査員による審査を行います。
発表会:2026年2月日下旬
対象 :AIやIoTを用いたソリューションとそれをベースにしたビジネスプラン
表彰 :大賞1件、優秀賞3件程度

<メンター紹介>
・新川裕也様
・常盤木 龍治様

<サポーター紹介>
・竹川隆司
・髙橋蔵人

お申し込みは専用サイトからお願いします。
X-TECH メンタリングプログラム