Prefecture県からのお知らせ
【宮城県】DXを “現場から学ぶ” スタディツアー開催2025.10.22 投稿

県は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)取り組みを「観て・考えて・動く」場として、当プロジェクトではスタディツアーを実施します。
■ 開催概要
日時:2025年11月14日(金) 12:45〜16:30
会場:リコーインダストリー株式会社 東北事業所(宮城県柴田郡柴田町中名生神明堂3-1)
定員:15名(1社1名。複数名参加のご相談も可)
参加費:無料
対象:
・自社でDXを進めたい宮城県内企業の方
・県内企業のDX支援に取り組む事業者の方主催:宮城県
企画運営:アンデックス株式会社、エイチタス株式会社
協力:事業創発研究会 DigiBizみやぎ
■ 訪問先企業について
リコーインダストリー東北事業所は、1967年に東北リコー株式会社として設立され、2013年の経営統合を経て現在に至ります。事務機器・光学機器・印刷機器など、リコー製品の生産・販売を担い、スマート工場化を目指したデジタルマニュファクチャリング(DM)を実践しています。2024年には「一般社団法人日本能率協会GOOD FACTORY賞・ファクトリーマネジメント賞」を受賞しています。
――つまり、単に“理論”ではなく「実際に現場でDX/スマート化を推進している姿」を体験できる貴重な機会です。
■ ツアーで得られるポイント
現場を実際に見学し、課題をどう捉え、解いていくかを“体感”できる。
有識者(ゲスト:増井 雄一郎氏)と共に、自社のDX課題に即した「アイデア出し」の場として活用可能。
視点:自社を「自分ごと化」して捉え、自社の“帰ってから使える思考”を養う。
■ こんな企業・担当者の方におすすめ
部門横断・全社的にDXを検討しており、他社の“リアル”現場を知りたい。
製造業を始めとする現場重視型の企業で、これからDXを本格始動したい。
支援事業者・コンサルタント等で、県内企業とのネットワークを含めた学びを深めたい。
■ 参加申込・詳細はこちらから

※定員になり次第締切となるため、お早めのお申込みをおすすめします。
■ まとめ
本スタディツアーは「机上の学び」ではなく、「現場での観察+思考+対話」で、自社のDX推進を“具体”に動かすための場です。宮城県内企業の皆さま、ぜひこの機会を活かして、新たな視点・パートナー・実践の糸口を掴んでください。
■ お問い合わせ
アンデックス株式会社(担当:日下)
webadmin@and-ex.co.jp